しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。 - ヘブル人への手紙 11章16節

2011年4月21日木曜日

これから考えたいこと#2:「神学すること」

昨日の新約緒論の授業で、聖書批評学について学びました。
様式的批評学であったり、編集史批評学であったり、それぞれ興味深い研究方法だったのですが、
その中でM先生が言っていた言葉が印象的でした。
今の聖書学の問題は、神学者が大学の教授であること。彼らの研究は、教会やその信仰に全く反映されるものでなくなってしまっている。
僕らは学問としての神学の追求にいかに狂酔しやすいことか。
神学は、教会に仕えなければならない。
神学は、信仰をより豊かに養う助けであるべきだ。
この言葉を聞いたとき、奮い立たせられる思いでした。

僕自身、何を自分の専門として、これから深めていきたいか考えている途中なのだが、
やはり、これから僕が自分の内に築きあげていく神学が、
教会形成のためにあるようにと心から願っている。

教会に仕え、教会の信仰を養う助けとなる神学をすること。
(恐らく、すべての牧師に言えることだろうが、)
それはこれからの僕にとってのライフワークだと思ってます。