しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。 - ヘブル人への手紙 11章16節

2011年12月18日日曜日

モレノ#9:「1年間の振り返り」

教会月報『モレノ』(Monthly Report of the church of the Nazarene in Oyama)に掲載した原稿をアップします。

                               

1年間の振り返り』(教会月報「モレノ」2011年12月号掲載)


いつもお祈り感謝します。年内の授業も終わり、冬休みに入りました。年明けの授業再開に向けて、夏休み明けから出来なかったこと(積ん読してある本を読んだり、友人の家に遊びに行ったり、ヘブライ語の独習をはじめたり、帰省したり…)を色々しようと思ってます。
今回は4月からを振り返っての短い報告です。

【神学校生活】
はじめての一人暮らしを経験している神学校生活です。毎日の食事のこと、勉強のペース、役所に行く用事、買い物へ行くタイミングなど、自己管理は難しいなと思わされています。
他の神学生たちとの交わりも慣れてきて、楽しんでいます。長期休暇のときは、たまに勉強会をしようという話になり、お互いに学ぶことを励まし合える環境が整ってきて感謝を覚えています。

【三軒茶屋教会】
三茶のみなさんにはとてもお世話になっています。神学校は閉鎖的な空間なので、教会に行ってたくさんの方たちと交わりが持てることは、とても大きな励ましになっています。神学生として、教会の働きを助けるというのが僕に求められていることなのですが、それと思うと、正直一番助けられているのは僕だなと思わされています。残り3ヶ月半、この教会での交わりを大切にして過ごしていきたいと思います。

【語学】
英語、ギリシア語、ヘブライ語、どれも大切だなと実感している日々です。
感謝なことに、今年はフィリピンへ行かせて頂けたこともあり、英語を読むことのハードルが少しずつ下がってきた気がします。学生時代もっとちゃんとやっておけばよかったと反省することもあるのですが、今出来る限りのことを積み重ねていこうと思い、ヘブライ語を英語で勉強し始めました。
今月、4月から始めたギリシア語の文法が無事に終わりました。年明けから実際に聖書(ヨハネによる福音書)の講読が始まります。最近、個人的にヨハネの手紙一をゆっくり読み始めたこともあり、 ここまで辿りつけたことに達成感を覚えてます。せっかく身につけたのだから、一生使い続ける言語にしたいです。

【堅固な基礎とは?】
今年はⅠテモテ6:19の「真の命を得るために、未来に備えて自分のために堅固な基礎を築くように…」という言葉を自分自身の年間聖句として掲げています。この言葉と向き合う時、良い基礎を築ける一年だったか?という問いが出てきますが、良い基礎を築き、その上に何かを積み上げていくというよりも、今まで積み上げたものを一度崩す一年だった気がします。プライドだとか、高慢さだとか、自分自身の弱さとか、そういうものと向き合って、色んなものが崩されていくことに気づく時、自分自身の力によって気づいた基礎でなく、主にあって築かれるものこそが堅固な基礎なのだと気付かされました。それが堅固な基礎作りの第一歩なのでしょう。今のところ、2011年の年間聖句をこのように受け止めています。毎年のように色々と教えられることがあるので、年間聖句を自分で決めることはとても大切にしています。今年一年間何を語られ、これからどのような歩みをするべきかということを思い返しながら、来年のものをそろそろ考え始めようと思います。

【お祈りください】
・12月26~28日に奥多摩バイブルシャレーで中高生キャンプの奉仕をする予定です。2年半ぶりの中高生キャンプの奉仕なので、少し緊張しています。委ねられる中高生たちとの交わりと、彼らの信仰の成長のためにお祈りください。
12月31日~1月6日まで帰省する予定です。実家でゆっくり過ごすことが出来るように。
・残り3ヶ月半の三軒茶屋教会での奉仕と交わりのために。
2011年12月16日