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モレノ#24:「最終学年と奉仕教会」

遅くなってしまいましたが、教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 最終学年と奉仕教会 』(教会月報「モレノ」2013年5月号掲載) 【最終学年になりました】 いよいよ神学校最終学年としての1年が始まりました。新入生3名を迎えて、今年度も賑やかな神学校生活を送ることが許されています。同級生も与えられ、学生数も例年より多く、途切れなく毎年のように学生が与えられているという、とても恵まれた時期に入学が許されたのだなと、ここ最近気付かされました。入学当初から神学校の移転問題がありましたが、それにも増して、与えられた恵みは数多い神学校生活です。 今年度は卒業論文も書く予定なので、計画的に学びを進めて行きたいと願っています。最近は、卒業が間近に見えてきたこともあるため、焦る気持ちを持ちつつ学びを進めています。牧会に出てからも学びは続けていきたいと願っていますが、その学びがより豊かになるために、学びに集中しやすい時期である残された1年という時間をうまく使っていきたいと思っています。 【教会学校での奉仕】 今年度は尾山台教会で奉仕することになりました。尾山台教会へ神学校が移転することが決まったこの時期に、尾山台教会で奉仕させてもらえるのはとても貴重な経験だなと思わされています。 尾山台教会では、教会学校で小学科の教師を担当することになりました。ひとりでひとつの分級を担当することになったため、彼らにどのように関わっていくべきか毎週知恵を絞っています。毎週30分間しか彼らと関わりを持つことができないというその制限の中で、彼らのために何をすることができるのか。今年度の僕に与えられた大きなチャレンジのひとつです。喜んで受け取りたいなと思っています。 【お祈りください】 ・今年度の尾山台教会での奉仕と交わりのために。特に教会学校で担当する子たちと良い関係を築くことができるように。 ・今年度のナザレン神学校での学びのために。卒業論文の執筆、卒業に向けての備えのために。 ・今年度の神学校での交わりと、神学校・教団本

説教#22:「神と共に歩む旅」

KGKの10・11合同同期会で説教奉仕をさせて頂く機会を与えられました。祈りに覚えてくださった皆さん、感謝致します。 *新改訳聖書第三版を使用 『神と共に歩む旅』 聖書 ヨシュア記1:1〜9 日時 2013年5月24日(土) 10・11合同同期会 場所 KGK事務所