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11月, 2011の投稿を表示しています

説教#9:「旅人よ、何を見つめて歩むのか?」

昨日、青葉台教会のユース礼拝で、説教の奉仕をさせて頂く機会を与えられました。祈りに覚えてくださったみなさん、感謝します。 『旅人よ、何を見つめて歩むのか?』 聖書 ヘブライ11:13〜16 日時 2011年11月27日(日) 場所 日本ナザレン教団・青葉台教会

冬の奉仕予定

すっかり寒くなって来ましたね。 毎日寒さで震えています。(そう、僕は寒がり) 冬休みも近づいてきたので、年内の奉仕予定を掲載します。 お祈りいただけたら幸いです。 11/16 祈祷会説教(三軒茶屋教会) 11/27 ユース礼拝・説教(青葉台教会、15:00〜) 12/11 礼拝説教(三軒茶屋教会) 12/21 祈祷会説教(三軒茶屋教会) 12/26-28 中高生キャンプ(奥多摩バイブルシャレー、恐らくカウンセラー)

神学生な日々#10:「YSKカルヴァンの会」

今年からKGK(キリスト者学生会)で主事をしているYくんの支える会の奉仕をしています。 一緒に奉仕をしているメンバーには、僕の他に2人の神学生がいます。 献身者がたくさんいることだし、読書会をしようかという話になり、 カルヴァンの『キリスト教綱要』の読書会が7月から始まりました。 その名も「カルヴァンの会」。 毎回楽しく参加させていただいています。 何より感謝なのは、この交わりが学ぶ意欲を引き出してくれることです。 先輩たちからたくさん教えられます。 そして、勉強の足りなさを痛感させられます。 ナザレン神学校は、とても自由な神学校。 縛りが少ない分、自分がどれだけやるかが、問われる。 つまり、手を抜くことも可能ということ。 良い意味で信頼もされているし、自己管理の仕方を試行錯誤しながら学んでいる。 多分、結構変わった神学校。 そんな環境に置かれて勉強しているからこそ、 学ぶことを励まし合える交わりがあることに、 とっても感謝を覚えるんです。 是非この交わりを続けていきたいなと思わされています。 最後にYくんのブログを紹介。 KGK塚本良樹主事のブログ *Yくんの名前を伏せて書いたのに、結局ブログタイトルで本名が公開される落とし穴。 ちなみに、(未だに)ブログタイトル募集中(のはず)。

モレノ#8:「APMLC報告」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 APMLC報告 』(教会月報「モレノ」2011年11月号掲載) いつもお祈り感謝します。10/26(水)~30(日)にフィリピンで行われたAsia-Pacific Missional Leaders’ Conference(ナザレン教団アジア地区宣教指導者カンファレンス、以下MLC)に参加してきました。今回はMLCの報告です。 【祈りとヴィジョン】 今回のカンファレンスでの講演は、毎回スピーカーが変わっていたので強調点はそれぞれ違っていましたが、振り返ってみると、開拓伝道と弟子訓練が大きなテーマとして語られていたように思います。僕自身がそこから受け取ったことをふたつシェアしたいと思います。ひとつはは、広い視野を持って祈るということです。「私たちは自分自身のライフスタイルを変えなければならない。その基礎は祈りである。あなたはクリスチャンでない親戚、友人、協会員の知り合いのために祈っているか?」という問を投げかけられました。実際に今まで過ごしていた場所(日本)から外に出てたくさんの人達と会ったり、集会中に各国の祈祷課題がシェアされたり、スタディツアーに参加(後述)したこともあって、この問を与えられたとき、自分の祈りのリストを見なおそうと思わされました。祈りについてはいつもチャレンジを与えられると思わされています。こうやってチャレンジが与えられ続けないと、祈るべきことがたくさんあるのに忘れたり、「あとで」と思ってしまう怠惰な自分がいるからなのでしょう。 そして、もうひとつはヴィジョンを持つということでした。、神学校に入ってから目の前のことに追われて、忘れていたと思わされました。「日本の教会に仕えたい」という思いがあります。でも、具体的ではない。ぼんやりしている。目の前のことに追われるばかりでなく、神様が僕自身に持っている計画とは何なのかということを、もう少し腰を据えて考える時間を持ちたいなと思わされました。そのための神学校3年間でもあると思うのですが。ゆっくり祈り求めていきたいと思ってます。自分の計画に生きるのでなく、神