今年からKGK(キリスト者学生会)で主事をしているYくんの支える会の奉仕をしています。 一緒に奉仕をしているメンバーには、僕の他に2人の神学生がいます。 献身者がたくさんいることだし、読書会をしようかという話になり、 カルヴァンの『キリスト教綱要』の読書会が7月から始まりました。 その名も「カルヴァンの会」。 毎回楽しく参加させていただいています。 何より感謝なのは、この交わりが学ぶ意欲を引き出してくれることです。 先輩たちからたくさん教えられます。 そして、勉強の足りなさを痛感させられます。 ナザレン神学校は、とても自由な神学校。 縛りが少ない分、自分がどれだけやるかが、問われる。 つまり、手を抜くことも可能ということ。 良い意味で信頼もされているし、自己管理の仕方を試行錯誤しながら学んでいる。 多分、結構変わった神学校。 そんな環境に置かれて勉強しているからこそ、 学ぶことを励まし合える交わりがあることに、 とっても感謝を覚えるんです。 是非この交わりを続けていきたいなと思わされています。 最後にYくんのブログを紹介。 KGK塚本良樹主事のブログ *Yくんの名前を伏せて書いたのに、結局ブログタイトルで本名が公開される落とし穴。 ちなみに、(未だに)ブログタイトル募集中(のはず)。