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モレノ#28:「夏季派遣、無事に終了」(モレノ2013年10月号掲載分)

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 夏季派遣、無事に終了 』(教会月報「モレノ」2013年10月号掲載) 【神学校夏季派遣での恵み】 神学校の夏季派遣は健康も守られ、無事に終えることができました。お祈り感謝します。前半は近畿地区の教会をまわり(主に祈祷会や礼拝での説教奉仕)、後半はTeens Campで奉仕をする機会が与えられました。 近畿地区のTeens Campの参加者が4名だったこともあり、これから教会を担っていく世代の少なさに危機感を覚える時でした。しかし、少なかったからこそ、ひとりの高校生とゆっくり交わりを持つ機会が与えられました。夜遅くまで語り合い、様々なことをお互いに分かち合うことを許された幸いな時でした。キャンプが終わってもうすぐ1ヶ月経ちますが、今はその高校生と毎日ディボーションの報告メールをしています。ひとりの信仰者としてこれから生きていく上で、日々神の言葉に立ち返っていく習慣を付けることの重要さとその難しさはとても強く感じています。だからこそ、彼の信仰者としての歩みを、ほんとうに僅かですが、助けられる働きを今回許されたことをとても感謝しています。 【実家の整理】 神学生としての生活も残り半年となってしまったので、そろそろ本腰を入れて部屋を片付けようと思い、この夏はいつもより長めに実家に帰って、実家の部屋の整理をしていました。しかし、幼い頃遊んでいたおもちゃや小学生の頃の作文、写真などが出てきたりするので、作業の手がすぐに止まってしまいます。そのため、作業がなかなか進まないのですが、忘れていた幼い頃の思い出を振り返ることを通して、自分のルーツをぼんやりと確認する一時でした。 【9月は神学生で勉強会】 後期の授業は10月からスタートします。夏休みの残りの期間は、課題と卒論の準備に時間を注ぐ予定です。集中しやすい環境をつくるため、今年はナザレン神学校に入ってから初めての試みとして、神学生有志のメンバーと...

モレノ#26:「前期、後半戦」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 前期、後半戦 』(教会月報「モレノ」2013年7月号掲載) 【3年間で一番忙しい1年】 いよいよ前期の学びも後半戦です。今年度は卒業論文があるので、計画的に学びを進めていかなければと思っていたのですが、課題と教会奉仕のための準備に割く時間が増えてしまったため、予想以上に卒論に時間を割けていません。その一方で、感謝なことに、卒業に向けてやるべきことが自分の中で少しずつ明確になってきたので、これまで以上にやりがいを感じながら、ひとつひとつの学びと奉仕に取り組んでいます。 【宣教学の視点】 今年度受けている授業のひとつに、宣教学という講座があります。これまでこの授業を受け、課題として出されている文献を読む中で、宣教学はこれまでの学びを総動員して取り組むものだなと感じます。聖書学(聖書は何を語るか)、神学(何を信じ、何を伝えるか)、歴史(福音のメッセージを聞く人々の歴史的・文的背景とは何か)などの知識を総動員しているため、まだまだ学びが足りないということを学ぶほど痛感させられます。しかし、宣教学という分野について学ぶことを通して、これまで自分が何のために神学校で学んできたのかということを思い出させてくれます。そう、それはキリストを伝えるためではないか、と。これまでの学びが響き合い、助け合い、そして花開く。このような宣教学の視点を与えられた上で、牧会の現場へ出ていけるのは大きな喜びです。もちろん、机の上でのことと、現実とでは多かれ少なかれズレがあるものなので、いつまでも(今自分の目の前にある現実との神学的な)「対話」を忘れずにいたいと思わされます。 【そろそろペーパードライバーを卒業しなければ…】 先日、運転免許証の更新へ行って来ました。免許証を取得してから車を運転しない日々を続けて、気づけばゴールドになってしまいました。神学校もそろそろ卒業なので、ペーパードライバーの卒業も目指さなければいけないなと、ようやく思い始...

モレノ#24:「最終学年と奉仕教会」

遅くなってしまいましたが、教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 最終学年と奉仕教会 』(教会月報「モレノ」2013年5月号掲載) 【最終学年になりました】 いよいよ神学校最終学年としての1年が始まりました。新入生3名を迎えて、今年度も賑やかな神学校生活を送ることが許されています。同級生も与えられ、学生数も例年より多く、途切れなく毎年のように学生が与えられているという、とても恵まれた時期に入学が許されたのだなと、ここ最近気付かされました。入学当初から神学校の移転問題がありましたが、それにも増して、与えられた恵みは数多い神学校生活です。 今年度は卒業論文も書く予定なので、計画的に学びを進めて行きたいと願っています。最近は、卒業が間近に見えてきたこともあるため、焦る気持ちを持ちつつ学びを進めています。牧会に出てからも学びは続けていきたいと願っていますが、その学びがより豊かになるために、学びに集中しやすい時期である残された1年という時間をうまく使っていきたいと思っています。 【教会学校での奉仕】 今年度は尾山台教会で奉仕することになりました。尾山台教会へ神学校が移転することが決まったこの時期に、尾山台教会で奉仕させてもらえるのはとても貴重な経験だなと思わされています。 尾山台教会では、教会学校で小学科の教師を担当することになりました。ひとりでひとつの分級を担当することになったため、彼らにどのように関わっていくべきか毎週知恵を絞っています。毎週30分間しか彼らと関わりを持つことができないというその制限の中で、彼らのために何をすることができるのか。今年度の僕に与えられた大きなチャレンジのひとつです。喜んで受け取りたいなと思っています。 【お祈りください】 ・今年度の尾山台教会での奉仕と交わりのために。特に教会学校で担当する子たちと良い関係を築くことができるように。 ・今年度のナザレン神学校での学びのために。卒業論文の執筆、卒業に向けての備えのために。 ・今年度の神学校...

モレノ#23:「教団年会と按手礼」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 教団年会と按手礼 』(教会月報「モレノ」2013年4月号掲載) 【はじめての教団年会】 3月8(金)〜10日(日)、日本ナザレン教団の大年会に出席してきました。教団内の役職の選挙、今年度決算報告・次年度予算の承認、そして本部ビル問題(教団本部・神学校の移転)について話し合いがもたれました。今回の年会で、入学してから2年間悩まされてきた本部ビル問題について、ようやく教団としての決定がついになされたので、一安心しました。本部ビル問題について年会でなされた決定は、尾山台への移転及び再建でした。かつて神学校があった尾山台という地に、神学校を移転することになりました。 今回の一連の話し合いを聞いている中で、僕の心にネヘミヤ記の言葉が響き続けていました。 やがてわたしは彼らに言った。「御覧のとおり、わたしたちは不幸の中であえいでいる。エルサレムは荒廃し、城門は焼け落ちたままだ。エルサレムの城壁を建て直そうではないか。そうすれば、もう恥ずかしいことはない。」(ネヘミヤ記2:17) このネヘミヤ記の言葉は、神学校に入学してからずっと向き合ってきた言葉でもあります。より神に喜ばれる歩みを日本ナザレン教団という群れがすることのできるよう、ただ新たに建物を建て直して、外面のみを再建するのではなく、その内に抱えているものも主の前に問われながら、祈りと共に再建に取り掛かれたらと願っています。 「天にいます神御自ら、わたしたちにこの工事を成功させてくださる。その僕であるわたしたちは立ち上がって町を再建する。」(ネヘミヤ記2:20) 【按手礼式】 今回の年会で按手礼式を実際に見ることが出来たのがとても印象的でした。按手礼とは、ナザレン教団の教職者(牧師)に任命する式です(ちなみに神学校卒業後は1年更新の伝道師)。僕も4〜6年後には、按手を受け、ナザレン教団の教職になるのだ思うととても感慨深いです。同時に、既に牧師として立てられている方たちの姿を見て、...

モレノ#20:「喜び溢れるアドベント」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 喜び溢れるアドベント 』(教会月報「モレノ」クリスマス・新年号掲載) 【喜び溢れるアドベント】 今年は、今までで一番忙しいアドベントを過ごしています。 日大KGKのクリスマス会でメッセージ奉仕をしたり、尾山台教会の幼稚園でサンタさんをすることになったり、今年の奉仕教会の青葉台教会では、駅前キャロル(青葉台駅前の東急ストアでショートメッセージ付きのキャロリング)、ユース礼拝(近くの塾に通う中学3年生80名が出席!)、キャンドルサービスがあるなど、今年のアドベントはイベント目白押しです。 感謝なことに、多くの方とイエス様の誕生を喜び祝える機会が与えられているので、忙しさよりも喜びを感じることの方が多い恵まれたアドベントだなと思わされています。 【歌声響くアドベント】 そんな今年のアドベントですが、今年は青葉台教会の駅前キャロリングで生まれて初めて聖歌隊に参加しました。30年間近隣の教会と合同で、青葉台駅の駅前でやっているキャロリングだそうで、予想以上にレベルの高いものでびっくりしました。正直、ついていくのがやっとでしたが、指揮者の方が指導中に曲の解釈を教えてくださったり、歌いながらハーモニーを楽しんだりと、とても充実したときでした。 当日は「久しく待ちにし」、「Oh, Holy Night」、「ハレルヤ・コーラス」など計11曲を歌いました。とても多くの方が見に来られていて、とても素晴らしい教会の伝道の働きとなっているのだなと感じました。地域の方々の多くが、教会に来て、一緒にクリスマスを祝えるように祈るばかりです。 【日大KGKクリスマス会】 今年は奉仕教会以外でも、クリスマスの奉仕の機会が用意されていました。昨年の夏合宿に引き続き、日大KGKの学生たちがクリスマス会のメッセンジャーとして呼んでくれたのです!神様から与えられた嬉しいクリスマスプレゼントでした。卒業してからも、メッセンジャーという形で呼んでもらえるのは、伝道者...

モレノ#19:「帰りたい場所」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 帰りたい場所 』(教会月報「モレノ」2012年12月号掲載) 【引越しました】 先月、無事に引越しを終えて、新生活が始まりました。必要な家具が与えられたり、食事の差し入れがあったりするなど、本当に多くの方に支えられて今の生活が許されていると改めて実感させられています。多くの方の献金と祈りがあってこそ、今の僕の神学生としての生活が守られていることを忘れずに、残りの日々も過ごしていきたいと思います。 【帰りたい場所】 今年度は住まいを転々としているため、自分は地上を旅する神の民なのだなと強く思わされています。そんな中、帰りたい場所が多くあるなと気付かされています。実家、小山教会、先月まで一緒に暮らした友人たちのいるDH(ダニエル・ハウス)、昨年奉仕した三軒茶屋教会など、帰りたい場所は多くあります。帰りたいと思っていても、なかなか帰れない場所もあります。様々な理由によって、帰ることが許されない場所だってあります。ここ数年、そのような帰りたい場所が増えるにつれて、ヘブライ11章の言葉が僕の内に強く響いています。 もし出て来た土地のことを思っていたのなら、戻るのに良い機会もあったかもしれません。ところが実際は、彼らは更にまさった故郷、すなわち天の故郷を熱望していたのです。だから、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいません。神は、彼らのために都を準備されていたからです。 (ヘブライ人への手紙11:15〜16) 帰りたいと願っている場所を思う度、それよりも更にまさった故郷である天の故郷を望み見ることがどのようなことかを考えさせられています。 【祈り、送り出してくれる交わり】 僕にとって、帰りたい場所のひとつが奥多摩という場所です。小学生の頃から、ここで行われていた超教派のキャンプに参加してきたことを通して、信仰が養われてきました。多くの友人達も与えられてきました。第二の故郷とも呼べる場所です。 9月に奥多摩バイブルシャレーで、ナ...

モレノ#18:「引越と講解説教」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 引越と講解説教 』(教会月報「モレノ」2012年11月号掲載) この1ヶ月は僕自身にとって、とても変化の多い時でした。与えられたものひとつひとつを感謝と喜びをもって受け取り、これからの歩みを続けていきたいと思います。 【引越します】 突然ですが、引越しをすることになりました。11月からS教会の副牧師館で一人暮らしをすることになります。この2年間で4つ目の「我が家」(実家→神学校→DH→新居)です。このように住む場所を転々としている様は、まさに自分は寄留者、地上を歩く神の民だな、と思わされています。 どのような事情で引越すことになったのかを少し説明。9月末からDH(ダニエル・ハウス)に新メンバーが加わり、5人暮らしとなっていました。人数が増えたのも理由のひとつですが、何より残り1年半の神学校生活を過ごす上で、より学びに集中しやすい環境に身を置きたいと祈っていたところ、開かれた道でした。説教準備のために一人になれる空間が与えられるのはとても大きな変化です。 DHでの交わりは、(これはしょうがないことですが)昨年度1年間周りが家族ばかりで時々孤独を感じていた僕に喜びと慰めを与えてくれました。共に過ごした仲間たちと別れるのはとても寂しく思います。 【ナザレン教団の稲葉基嗣】 僕がナザレン教団に所属するようになってからもうすぐ4年が経ちます。先月の神学校リトリートで、今年度のこれまでの歩みを振り返っている中で、自分のアイデンティティのひとつとして、ナザレン教団の者であるということが芽生えだしたことに気付かされました。神様の目的があってこの場所に導かれ、この場所で仕えていくんだなという確信を抱きながら、後期の授業をスタートすることが出来、とても感謝なことでした。  卒業後も、学びを続けていくことが出来るように、語学を伸ばし、基礎を築く残り1年半の神学校生活を送りたいと願っています。このような思いも、ナザレン教団の今後を考える中で与...

モレノ#17「夏の奉仕とナザレンの明日、明後日」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 夏の奉仕とナザレンの明日、明後日 』(教会月報「モレノ」2012年10月号掲載) 長かった8月も終わり、9月も残り半月となりました。お祈り頂いていた夏の奉仕もすべて終わり、後期からの学びの準備を始めています。今回は夏の奉仕の報告をさせて頂きます。 【夏の奉仕】 今年の神学校夏季派遣は、山陽地区への派遣(7/30〜8/6)でした。例年の夏季派遣は、多くの教会を訪問し、地方のナザレン教団の教会を知ることが目的なのですが、今回は呉教会と広島教会の2教会のみの訪問でした。呉教会では、祈祷会で説教奉仕。広島教会では、聖書研究会、キャンプに参加し、礼拝で説教奉仕をする機会が与えられました。今回の夏季派遣は、例年よりひとつの教会に長く留まることが許されたため、教会の皆さんとゆっくり交わりを深めていくことが出来たのは、とても感謝なことでした。  8/7〜10には、ナザレン教団初の全国ティーンズキャンプが開催され、そこでの奉仕のために僕もキャンプに参加してきました。予想していたほどの参加者が与えられなかったと思う一方で、ナザレン教団の今後を担っていく、若い世代に多く出会えたことはとても感謝なことでした。参加した中高生たちが全国のナザレン教団に集う、同じ信仰を持つ仲間たちを知り、大きな励ましを受けるときとなったと思います。今回のみで終わるのではなく、今後も全国キャンプが続けられるようにお祈りください。 【ナザレンの明日、明後日】 9/4〜5にナザレン神学校の夏季研修会が行われました。今年の研修会は、神学生に発表が任されたため、「ナザレンの明日、明後日」というタイトルで、宣教についての発表をする機会が与えられました。発表の内容事態は、準備不足が目立つものでしたが、その日は僕らが取り扱ったテーマ「ナザレンの明日、明後日」について考えさせられる日でした。  毎年この時期にある研修会には、ナザレン神学校を卒業したばかりの牧師が出席します。なので、こ...

モレノ#16:「折り返し地点」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 折り返し地点 』(教会月報「モレノ」2012年8月号掲載) 【折り返し地点】 もうすぐ前期の授業も終わり夏休みに入ります。3年制の神学校なので、2年の前期が終わるということは、神学校での学びの期間が残り半分だということを意味しています。折り返し地点です。卒業を見据えつつ、これからの学びを進めていきたいと思わされています。 【説教演習を終えて】 先月は無事に初めての説教演習が終わりました。そこで見出した課題はいくつかありましたが、僕にとって一番の課題は適用だと思わされました。適用とは、開いた聖書箇所を聴衆の現実に語る作業のことで、過去(聖書の時代)と今の橋渡しのようなものです。聞き手の状況をどれだけ知り、相応しい言葉を紡ぐことができるか。聞き手をどれだけ愛することが出来ているのかが問われる作業です。 今年度は、昨年度以上に教会で色んな世代に語る機会が与えられています。その中で、説教奉仕の度に適用の難しさを感じています。語るべき言葉を正しく紡ぐことが出来るよう祈るばかりです。 【小学生キャンプ準備中】 先日、8月中旬に予定している小学生キャンプ(奥多摩バイブルシャレー主催)の奉仕者を集めて、事前のミーティングを行いました。春の中高生キャンプに引き続き2度目のリーダーとしての奉仕なので、まだまだ不安も多くありますが、今回のキャンプは奥多摩のキャンプで育ったメンバーが多く奉仕をしてくれるため、彼らと一緒につくっていくキャンプが今からとても楽しみです。この奉仕もいつまでも出来るわけではないので、毎回毎回のキャンプがとても大切な奉仕です。これからの教会を担っていく世代が同じ世代の友人たちと出会い、信仰が育まれていくとても大切なときです。この働きが守られるようにお祈り頂けたら幸いです。 【卒業論文執筆準備】 前期授業ももうすぐ終わりです。実は、この原稿を書きながら、神学校での学びを半分終えたということに気付きました。ボーっとして...

神学生な日々#14:「夏のスケジュール」

今年の夏のスケジュールがほぼ確定しました。 祈りに覚えて頂けたら嬉しいです。 【7月】 15〜16日 青葉台教会サマーキャンプ 22日 礼拝説教(青葉台教会) 31日〜8月6日 神学校夏季派遣(広島・岡山) 【8月】 7〜10日 ナザレン教団・全国ティーンズキャンプ 13日 小学生キャンプ(OBC)前日入り 14〜17日 小学生キャンプ(OBC)

モレノ#15:「説教演習と夏の奉仕予定」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 説教演習と夏の奉仕予定 』(教会月報「モレノ」2012年7月号掲載) いよいよ前期の学びも後半戦に突入しました。授業のラストスパートの後には、夏の奉仕が控えています。説教奉仕に始まり、夏季派遣、全国ティーンズ・キャンプ、小学生キャンプ(奥多摩)と怒涛のように続く予定です。色々な出会いや学び、そこで受ける恵みがあると思うので、今からとても楽しみです。 【はじめての説教演習】 今年の夏はナザレン神学校に入学してから、これまで奉仕教会で説教の機会を何度か与えられてきましたが、今年度から神学校での説教演習が始まります。その第1回目が6/20(水)に行われる予定です。ナザレン神学校の説教演習は、釈義(聖書を原語で読んで、著者や当時の読者にとっての意味を明らかにする作業)の授業の一環で行われます。そのため、説教する箇所についてのレポートも書かなければなりません。そして、その学びから説教へ繋げていく作業をした上で、説教をするのです。それは苦しい作業ですが、それと同時に、少しずつ少しずつ与えられた聖書箇所の理解が深められていき、とても楽しい時を過ごすことが出来ています。(ちなみに、6/20の説教演習はⅠヨハネ1:1〜4から説教します。) これまで何度か自分の説教を批評してもらう機会はありましたが、神学校で批評してもらうのは今回の説教演習が初めてなので、どのような課題が見えてくるか楽しみであり、不安です。謙虚さをもって自分の説教に対する批評を聞き、神学校に入ってから築いてきた自分のスタイルを見直すことができるようにお祈りください。この説教演習を良き糧として、7月に青葉台教会で多く与えられている説教奉仕に臨みたいと思っています。 【小学生キャンプ】 今年も小学生キャンプ(奥多摩バイブルシャレー主催)で奉仕予定です。今回はリーダーの奉仕を任されたので、現在キャンプのプログラムを考えています。最近は、奥多摩のキャンプ奉仕もいつまでできるかわからな...

モレノ#14:「お米とユース礼拝」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 お米とユース礼拝 』(教会月報「モレノ」2012年6月号掲載) 早いもので新年度が始まって2ヶ月が経とうとしています。新生活に慣れるのに時間が掛かってしまいましたが、ようやく生活のリズムを掴んできました。 【お米をきっかけに生まれた交わり】 ナザレン神学校の神学生たちは、寮を出て行き、4月からそれぞれ別の場所で暮らしています。これまで神学校の傍に住んでいたのが、1〜2時間かけてそれぞれ通学をしています。寮に住まなくなったことで、神学生同士の交わりが希薄になってしまうのではないかという不安がありました。 しかし、食費をできる限り浮かせるために、神学校で全員分のご飯を炊いて(1食10円!)おくことになり、それぞれがおかずを持ち寄って、毎日食事会をするようになりました。昨年度は、それぞれ家庭を持っている方たちだったので、寮に戻って、自分で食べるという形を取っていたので、これは大きな変化です。僕にとっても、一人で食事をする機会が激減したので、とても嬉しいです。 正直、今年度の神学校はどうなるかと不安でしたが、結果的に楽しい交わりを持つことが出来ています。今、僕らが置かれたこの状況もまた、主が良しとされた状況なのだなと思わされています。感謝が絶えません。 【青葉台教会での奉仕 〜 ユース礼拝】 今年度は青葉台教会で奉仕する機会が与えられています。青葉台教会では、主に中高生科とユース礼拝(大体月1回の説教奉仕)、ホームページ委員会(ホームページの更新を少しばかりお手伝い)で奉仕をしています。毎週の礼拝出席が100名を超えている教会なので、少しずつ少しずつ名前を覚えている日々です。 今年度の奉仕で、特に力を注ぎたいと思っているのが、ユース礼拝です。青葉台教会のユース礼拝は、今年で3年目。そろそろ次のステップへと進みたい頃です。青葉台教会の青年たちと協力して、今後、どのように礼拝を持っていくべきかを一緒に話しあっています。良き知恵が与え...

モレノ#13:「神の御手に導かれて」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 神の御手に導かれて 』(教会月報「モレノ」2012年5月号掲載) 年度が変わり、神学校の学びも2年目に突入しました。引越しも無事に終わり、4月3日からDH(ダニエル・ハウス)での新生活が始まっています。今年度は、神学校1年目では出来なかった共同生活を、友人3人とする機会が与えられ、とても良い刺激を受けています。引っ越したため、神学校に通学することになったことも含めて、環境の変化も多い1年になりました。今回は引越し後のDHでの生活と神学校の変化について、お分かちしたいと思います。 【DHでの生活】 DHでは、どんなに眠くても毎朝8:00に全員で朝食を摂るというルールがあります。僕は朝食担当になったため、(同居人Nの手を借りつつ、)毎朝朝食をつくることから、DHでの一日が始まっています。新しい生活にまだ慣れていないため、まだまだうまく生活リズムを作ることはできていませんが、良い生活習慣を保つことと、料理を定期的に作り続けることが出来ることもあって、結構楽しんで料理担当として奮闘中です。何より、人のために作る方が、料理は楽しいことに今更ながら気付きました。 そして、DHでは毎週家庭礼拝を持っています。毎週担当を決めて、御言葉の分かち合い。その後、お互いの近況報告と祈祷課題の分かち合いをしてから、お互いに祈り合っています。この交わりに支えられながら、この1年間の学びや教会での奉仕をすることになるんだなと思わされています。 【神学校オリエンテーション合宿】 新年度のナザレン神学校はというと、3人の新入生を迎え、とても楽しい交わりを持つことが許されています。今年度は神学生全員が別々の場所に住むことになったので、先日、神学生たちの交わりを目的とした合宿を奥多摩バイブルシャレーで行いました。祈祷会、卓球大会、証会など、とても充実した時間を過ごすことができました。住んでいる場所が離れたからこそ、意識して交わりを持とうとそれぞれが心掛けている...

神学生な日々#13:「レポート終了、ようやく春休みスタート」

先週、ようやく学年末レポートをすべて提出し終えました。 無事に神学校1年目が終わり、春休みがスタートしました。 下記がこれから1ヶ月の予定です。 祈りに覚えていただけたら幸いです。 【3月】 18日 礼拝説教(小岩教会) 19日 ナザレン関東地区・ティーンズ・キャンプ(初日のみ参加) 25日 礼拝説教(三軒茶屋教会) 28〜30日 中高生キャンプ(奥多摩バイブルシャレー) 【4月】 上旬 引越し 9日 入学式 10日 授業開始

モレノ#10:「年間聖句と料理修行」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 年間聖句と料理修行 』(教会月報「モレノ」2012年1月号掲載) 【年末のキャンプ奉仕】 年末は、帰省する前にキャンプ奉仕を奥多摩バイブルシャレーでしてきました。2年半ぶりの中高生のキャンプ奉仕でしたが、感謝の内に終えることが出来ました。お祈り感謝します。 今回のキャンプでは、久しぶりにカウンセラー(キャンパーたちと一緒に生活して、霊的導き手、信仰者の模範となる役割)の奉仕をする機会が与えられました。それと共に、今回は賛美チームの奉仕(全体のリードとギター奏楽)をする機会が与えられました。 久しぶりのリードと久しぶりに弾くギター(弾くこと事態が半年ぶり)に戸惑い過ぎて、喜んで奉仕することができませんでした。賛美をリードする自分自身が心から賛美をするために、僕はギターを弾くことをやめて、賛美をリードすることに専念することにし、無事に最後までこの奉仕をすることができました。最終的に喜んで、この奉仕をすることが出来たのはとても感謝なことでした。 これはキャンプ後に知った言葉なのですが、18世紀の英国の説教者ジョン・ウェスレーはこう言っています。 私はいつも多忙であっても、決してあわてて飛び回っているのではありません。なぜなら、私は心を完全に静めてできないような仕事の量には初めから手をつけないからです。 今、自分の中で重荷となっているものを知り、神様の中でそれを手放していくことを教えられたキャンプでした。奉仕者として参加した僕でしたが、多くの恵みを受け取って、毎回奉仕をさせて頂いています。 【2012年の年間聖句】 僕は毎年年間聖句を決めて1年間を過ごすようにしているのですが、今年、2012年の年間聖句はルカによる福音書10:41~42に決めました。 …あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。(ルカ10:41~42) 教会奉仕、授業準備、外部奉仕など、これからどんどん忙しくなってくると思います。その中で、本当に必要なことは何か。本当...

神学生な日々#12:ハバクク連続講解終了

昨日は祈祷会での説教奉仕がありました。 昨年9月から毎月1回、説教奉仕をする機会が与えられていました。 定期的な奉仕の機会だったので、ハバクク書の講解説教をすることに決めて、この奉仕をスタートしました。 あれから4ヶ月が経ち、昨日は5回目の説教奉仕でした。 初めての連続講解説教だったので、 最後まで走りきれるか不安でしたが、 全5回、無事に語り終え、初めてのハバクク書連続説教が終わりました。 最後まで守られたこと、感謝です。 祈祷会で祈り終えた時、K先生が「これからハバクク書を開く度、稲葉さんのことを思い出すと思う」と言ってくださったのが印象的でした。 K先生だけじゃありません。 僕もそうです。 今後、このハバクク書という短い預言書を開く度、 僕は三軒茶屋教会での祈祷会を思い出すのだと思います。 祈祷会では残りあと2回の説教奉仕の機会が残されていますが、 ハバクク書を通して、共に御言葉に耳を傾けることが許されたこの教会での交わりに心から感謝しています。 そんな三軒茶屋教会での奉仕も残り2ヶ月半。 終わりが近くなればなるほど、この交わりが愛おしく、そして寂しくなります。

神学生な日々#11:「ハバククはじめました」

9月から祈祷会で、月1回のペースで説教奉仕をさせて頂いています。 せっかく定期的に説教する機会が与えられたので、 ひとつの書簡を連続講解しようと思い立ち、 ハバクク書の連続講解説教をはじめました。 先月の祈祷会で3回目が終わり、次回は2章5節以降を取り扱う予定です。 通読で読むけれども、さらっと読んでしまい、 じっくり読んだことのないのが小預言書。 なので、とても良い勉強にもなっています。 最近気付いたことですが、このハバクク講解が回を重ねる度に、今の奉仕教会、三軒茶屋教会で過ごす時間が残り少なくなっていることに気付かされます。これはなかなか寂しいものです。たった1年の教会派遣ですが、神学生としてがっつり関わらせていただいていることもあり、愛着がとても深くなる。1年でこの教会での奉仕が終わるというのは寂しいな。。。 そんな思いを抱きながら、残りあと4回。 来週の水曜日はハバクク講解、第4弾です。

神学生な日々#6:「夏、始まる!」

まだ先の話だと思っていましたが、とうとうこの日が来てしまいました。 夏の奉仕が始まります。 今回はその第一弾、夏季派遣。 今晩、夜行バスに乗って、出雲へ向かいます。 2年ぶりの夜行バス、ちゃんと眠れるだろうか。 (前回、KGKの全国会議で大阪に行った時はほとんど眠れなかった) そんな些細な不安を抱きながら、 初めて訪れる地に期待を膨らませつつ、出掛けていきたいと思います。 お祈り頂いた、説教準備も無事に終わりました。 8/5(金)か8/6(土)のどちらかにもたれる家庭集会と、 8/7(日)の礼拝(午前:出雲南教会、午後:木次教会)で説教をする予定です。 他の教会では献身の証をしてきます。 それぞれ覚えていただければ幸いです。 それでは、いってきます! 【夏の予定】 7月30日~8月8日 夏季派遣(山陰地区) 8月11~13日 ナザレン・関東地区ティーンズキャンプ(群馬) 8月16~19日 小学生第二キャンプ(OBC) 8月20~31日 日大KGK合宿説教準備 9月1~3日 日大KGK夏合宿(千葉) 9月6~7日 神学校研修会(千葉) 9月18~19日 ナザレン・関東地区聖会(千葉)

神学生な日々#5:「説教作成奮闘中」

先週の水曜に前期授業が無事に終了し、夏休みに入りました。 先週末は細かい用事が色々重なって、十分に時間を取れていませんでしたが、 今週から夏季派遣の準備が始まりました。 主に説教準備。 初めての主日礼拝での説教なので、不安と緊張が渦巻いています。 お祈り頂けたら幸い。

モレノ#5:「前期授業終了」

教会月報『モレノ』( Mo nthly  Re port of the church of the  N azarene in  O yama)に掲載した原稿をアップします。                                  『 前期授業終了 』(教会月報「モレノ」2011年8月号掲載) 【前期授業終了】 あと1日で前期の授業が終わります。ここまで体調も崩すことなく、毎日の生活も守られました。教会のみなさんのお祈りにいつも感謝しています。 【聖書をよく学ぶ者に】 4月は神学というものをどう勉強してよいかわからず、戸惑っていました。学ばければいけないことの量の多さに圧倒されていました。語学(ギリシア語、ヘブライ語、英語、ドイツ語)、聖書、教会史、組織神学、実践神学、何よりも神学の基礎知識を身につけなければいけないと焦りを覚えながら始まった学びだった気がします。 そんな僕にとって、5月の連休で読んだ『説教と説教者』(D.M.ロイドジョンズ)という本との出会いによって、強く励まされました。牧師として、説教者として立てられようとしている自分自身を改めて意識し、力強く背中を押されるには十分な内容でした。何より、聖書から教えられ続け、聖書をよく学ぶ者でありたいと強く思わされました。 そのため、最近は緒論の勉強に力を入れだしました。しかし、特に旧約は日本語で勉強することの限界を覚え、やむを得ず、旧約聖書緒論(学ぶために知っておくべき各書簡の全体像やそこで語られている神学、これまでの研究など)を英語で学ぶことを決心しました。この夏、僕に与えられたひとつのチャレンジです。明確な目標(近年の旧約聖書緒論の把握)があればあるほど、そのための手段(英語)は身につけやすいであろう事を期待しつつ、取り組んでいきたいと思います。英語を学び始めて10年経ち、ようやく火がついてきました。 【祈り】 6月は自分の祈りについて深く反省させられるときでした。東北でのボランティアを通して、如何に祈るべきところに心を注ぎきれていないかを痛感。そして、友人から贈ってもらった『祈りによる力』(E.M.バウンズ)という本を読み、「いのちを奪う説教は祈りを伴わない説教です。祈りがなくては、説教者はいのちではなく、死を生み出すだけです。祈りにおいて力...