しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。 - ヘブル人への手紙 11章16節

2012年9月21日金曜日

モレノ#17「夏の奉仕とナザレンの明日、明後日」


教会月報『モレノ』(Monthly Report of the church of the Nazarene in Oyama)に掲載した原稿をアップします。

                               

夏の奉仕とナザレンの明日、明後日』(教会月報「モレノ」2012年10月号掲載)


長かった8月も終わり、9月も残り半月となりました。お祈り頂いていた夏の奉仕もすべて終わり、後期からの学びの準備を始めています。今回は夏の奉仕の報告をさせて頂きます。

【夏の奉仕】
今年の神学校夏季派遣は、山陽地区への派遣(7/30〜8/6)でした。例年の夏季派遣は、多くの教会を訪問し、地方のナザレン教団の教会を知ることが目的なのですが、今回は呉教会と広島教会の2教会のみの訪問でした。呉教会では、祈祷会で説教奉仕。広島教会では、聖書研究会、キャンプに参加し、礼拝で説教奉仕をする機会が与えられました。今回の夏季派遣は、例年よりひとつの教会に長く留まることが許されたため、教会の皆さんとゆっくり交わりを深めていくことが出来たのは、とても感謝なことでした。
 8/7〜10には、ナザレン教団初の全国ティーンズキャンプが開催され、そこでの奉仕のために僕もキャンプに参加してきました。予想していたほどの参加者が与えられなかったと思う一方で、ナザレン教団の今後を担っていく、若い世代に多く出会えたことはとても感謝なことでした。参加した中高生たちが全国のナザレン教団に集う、同じ信仰を持つ仲間たちを知り、大きな励ましを受けるときとなったと思います。今回のみで終わるのではなく、今後も全国キャンプが続けられるようにお祈りください。

【ナザレンの明日、明後日】
9/4〜5にナザレン神学校の夏季研修会が行われました。今年の研修会は、神学生に発表が任されたため、「ナザレンの明日、明後日」というタイトルで、宣教についての発表をする機会が与えられました。発表の内容事態は、準備不足が目立つものでしたが、その日は僕らが取り扱ったテーマ「ナザレンの明日、明後日」について考えさせられる日でした。
 毎年この時期にある研修会には、ナザレン神学校を卒業したばかりの牧師が出席します。なので、この3月に卒業したNさんと久しぶりの再会となりました。その日の夜は、昨年一緒に学んだメンバーと今年編入してきたGさんの5人でガストへ行って、この半年の神学校生活、牧会生活など、しばらく語り合うときを持ちました。その中で、今後のナザレン教団の話をしたのがとても印象的でした。
 今現在の教団の現状に目を向けると、教会員の減少、高齢化、青少年伝道の停滞、そして財政と問題は確かに多くあります。しかし、ナザレン教団の20年後、30年後をつくっていく明日、明後日。僕らは今のためだけではなく、将来のために、次に続いていく世代のために委ねられた働きをしていこう。将来訪れるかもしれない絶望の先にある希望を見つめて歩んでいこう、そう誓い合った夜でした。自らの召命を再び思い起こし、奮い立たされた時でした。

【お祈りください】
・青葉台教会での奉仕と交わりのために
・今年度の神学校での学びのために。特にヘブライ語の習得のためにお祈りください。
・DH(ダニエル・ハウス)での生活のために。
・健康が守られるように。

*月報には青葉台教会で10/7に礼拝説教と書きましたが、10/6〜8に壮年会の全国大会に出席することになったため、説教奉仕は他の神学生に代わってもらいました。