これから考えたいこと#2:「神学すること」
昨日の新約緒論の授業で、聖書批評学について学びました。 様式的批評学であったり、編集史批評学であったり、それぞれ興味深い研究方法だったのですが、 その中でM先生が言っていた言葉が印象的でした。 今の聖書学の問題は、神学者が大学の教授であること。彼らの研究は、教会やその信仰に全く反映されるものでなくなってしまっている。 僕らは学問としての神学の追求にいかに狂酔しやすいことか。 神学は、教会に仕えなければならない。 神学は、信仰をより豊かに養う助けであるべきだ。 この言葉を聞いたとき、奮い立たせられる思いでした。 僕自身、何を自分の専門として、これから深めていきたいか考えている途中なのだが、 やはり、これから僕が自分の内に築きあげていく神学が、 教会形成のためにあるようにと心から願っている。 教会に仕え、教会の信仰を養う助けとなる神学をすること。 (恐らく、すべての牧師に言えることだろうが、) それはこれからの僕にとってのライフワークだと思ってます。